令和４年お正月レポート①

あけましておめでとうございます！本年も宜しくお願いいたします。
コロナ禍では２年目となるお正月、昨年の反省を踏まえ今年は新たな試みをして皆様をお迎えいたしました。

年越には近隣の方をはじめ多くの方がお参りにいらっしゃいました。

毎年お渡ししている干支の絵柄が入った土器。コロナ前はこちらにお神酒を注いで皆さまに振る舞っておりましたが、コロナ対策のため昨年に引き続き土器のみお渡しいたしました。

今年から事前にご希望の授与品を受付用紙に記入いただくようにしました。

初めての試みだったので、余計に混乱してしまうのではないか、など始まる前までは不安もありましたが、皆さまのご協力により大きな混乱なくご案内することができました。

本当に寒い中よく頑張ってくれました！！

今年はもう一つ、お参りにいらした皆さまに当社の歴史や初詣に関する豆知識をパネルにして展示いたしました。
神社の歴史は特に氏子の皆さまにとって知っているようで知らなかったというお声があり、地道にお伝えしていかなければならないと思いました。

氏子の有志の皆さまにご協力いただき甘酒缶を湯煎で温めてお配りいたしました。寒い中ご参拝の列にお並びいただいた皆さまに少しばかり暖を取っていただければと、昨年から缶を温めてお渡ししております。

今年の元旦はコロナ前の８割くらいの方がお参りにいらっしゃいました。
１日以降の様子についてはまた改めてレポートを書きます。
寒い中ご奉仕いただいた氏子の皆さま、巫女さんたち、ご協力いただきありがとうございました！