ひな祭り企画
「娘へ、お母さんへ、手紙を送りましょう」

３月３日は女の子の成長をお祝いするひな祭り（桃の節句）。
親にとっても娘にとってもいつまでもお互いの幸せと成長を見守っていたいもの。
この機会に、成長した娘さんに、育ててくれた親御さんに、普段伝えられない思いをしたためてみませんか？

＊やり方＊
①メッセージカードにお手紙を書きます。（日頃の想い、ご自由にお書きください）
②1枚目は封筒に入れてご本人にお渡しください。
③2枚目はポストに入れてください。後ほど特設掲示板に貼らせていただきます！

＊期間＊
令和４年２月１５日（火）〜３月３日（木）まで

投函いただいたメッセージは、お母さまと娘さまが対話をイメージした特設掲示板に貼り、参拝者の方々が自由にご覧いただけるようにしております。

桃色エリアはお母さま宛のメッセージ、萌葱色エリアは娘宛のメッセージを掲示します。 参拝が難しい方向けにこちらからメッセージカードをダウンロードいただけます。

穏田神社の神様は美の神様です。美は心の内から磨かれるもの。
その根本は家族や大切な人との間で育まれると考えています。
女の子の成長をお祝いする「ひな祭り」をきっかけに、大切な娘さまへ、お母さまへ、
思いを伝えることでご自身の心を温かな思いで満たしてください。そして、心の内から「美しく」なってますます素敵な女性になってください。

＜今回の企画の背景＞
人の心の平穏や心の豊かさは絶対的とも思える安心感が土台となっており、その安心感は家族との関係性が大きく影響していると思っています。
親は一生いないとわかっているのに、揺るがない存在でいつまでもそこにいると思って安心してしまう。しかし、それは絶対じゃないからこそ、守っていかないといけない、伝えられる時に伝えるべきなのだと思いました。 例え喧嘩したり、ちょっと気まずくなっても寝て起きたら、またいつも通りに笑い合えるのが家族というもの。
そんな関係であるために、この「ひな祭り」という女の子の成長を祈る行事に、想いを伝え合っていただきたいと思います。母、娘のご本人同士に伝えるだけではなく、多くの参拝者の方々が見れるように掲示板を設置しました。「この親子も自分と同じように考えているんだな、その気持ちわかるな」など、何かしら共感できることがあるはずです。
このコロナ禍で人の心の琴線 に触れられることが、求めていると感じています。
当社は「人を想う気持ちが循環し心が磨かれる場」を目指しています。自分の心の想いを発信する、特 に親宛、娘宛というパーソナルなことだからこそ、みんな平等に考えていることがある。それを共有し共感することで心を美しく磨いていただきたいと願っております。